ちょっと気が早いですがBETA株式会社の最新の状況につきまして報告させていただきます。
※先月(前回)のご報告につきまして
BETAの2020年11月の概況
2020年11月は10月に引き続き、好調が継続しています。
事業としては、一生懸命やればユーザーもクライアントに利用していただけるようなフェーズに入ってきました。
また、素晴らしいクライアントに恵まれたことが結果的に信用を生み、新規のメディア立ち上げも実現しました。
名キャリは学生がメインで運営していますが、今後は提携などを通じて業界の顔になるような動画メディアを増やしていく予定です。
受託事業も順調にクライアントが増えている(見込みがある)ため、この受託事業もしっかりと足もと伸ばしていく予定です。
課題
先月は採用を課題にあげましたが(それは引き続きとなりますが)、やはり経営者としての目線の低さを日々痛感しています。
12月からは、より地域・お客様に貢献できるように、会社としての存在意義をしっかりと出していきたいと考えています。
きれいごと抜きでもっと積極的に動きます。
名キャリの動向

11月については、チャンネル登録者1.5万人、月間利用者がユニークで10万人を突破したリリースもださせていただきました。
これは、単純計算で5人に1人くらいの就活生に見ていただいている計算になります。(純粋な就活生の数の算定は出来ませんが)
まだまだ、メディアに取り上げられるような次元ではないですが、名古屋の学生がしっかりと活躍できる環境を整えるのが、BETAの使命だと思っています。
今、当社で活躍していただいている
- 名キャリの出演・編集・営業を行う谷内さん(名大4年)
- 編集・クライアントへのコンサルティングを行う 赤坂さん(名大4年)
- 大企業への営業を行いつつ、来年はNTTドコモ入社する内田さん (南山4年)
- ES添削事業を行い、しっかりと利益も出しNTTデータに入社する林さん(名大4年)
…など、とにかく優秀な学生にとって本当に有意義な場にしていきます。
BETAの今後の見通し
年内は『名キャリ』でしっかりと価値を生み出せるように注力していきつつ、もう一つの柱になるメディア、受託事業に注力していく方針です。
動画のコンサルティングサービスも引き続き、引き合いを頂いていますので、取り組んでまいります。
長沼の一言
様々な経営者やメンターの方とお話をする中で、愚直にやり抜くことの重要性を痛感し、社内でも共有する毎日です。
去年の今頃は私を含めて3名の組織から、今は10名程度まで増え、資金、事業も順調に伸びている実感はありつつ、本当に経営が出来ているのか?ということについて日々反省・実行を繰り返しています。
今月読んだ本の中では、コンテンツメーカーとして以下の本にかなり影響を受けていくんだろうなと思った次第です。
P.S. こんな時期ですが、zoom飲み含めてお気軽に飲みの誘いもお待ちしています!!
今後とも、よろしくお願いいたします。