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事例

【お客様インタビュー】~内々定者フォロー向けLIVE配信サービス~【三菱UFJ信託銀行株式会社様】

【初めに】
多岐にわたる事業領域を持ち、学生への「業務内容の伝わりづらさ」や「社風の見えづらさ」という課題を抱えていた同社。内定出しから入社までの長期間におよぶフォロー期間において、いかにして学生の志望度を維持し、辞退を防いだのか。26卒向け施策での成功を受け、早くも27卒での継続導入を決定した背景と、その圧倒的な成果についてお話を伺いました。

目次

貴社の採用活動と課題について

― 貴社の新卒採用において、特に「内々定者フォロー(承諾までの期間)」で課題だと感じていた点は何でしょうか?

ご担当者様:

三菱UFJ信託銀行の新卒採用における長年のテーマは、内定出しから入社までの「フォロー期間の長さ」にありました。特に早期に内定を得た学生に対し、入社までの数ヶ月間、いかにエンゲージメントを維持し続けるかが大きな課題でした。

― 内定辞退の防止や学生の不安解消のために、これまでどのような施策を行っていたのでしょうか?

ご担当者様:

対面の懇親会や、電話での個別フォロー、自社でのZoom説明会などを行っていました。

ただ、信託銀行は事業が多岐にわたるため、「自分がどの事業に興味があるのか」「どんなキャリアを描けるのか」を学生がイメージしにくいんです。また、学生が一番知りたい「社員の人柄」や「社風」といった空気感が、画面越しではなかなか伝わっていないのではという不安もありました。

内々定者向け配信サービスの導入背景

― 今回、フォロー施策として「LIVE配信」を取り入れることになった経緯を教えてください。

ご担当者様:

数ある手法の中からLIVE配信を選んだ理由は、大きく3つありました 。

まず一つ目が、「LIVE配信ならではの直接的な反応」です。これまでのZoomでは名前が出るため質問しづらいという壁がありましたが、匿名・顔出しなしのライブ配信にすることで、学生から率直な反応や質問が次々と返ってくるようになりました。

二つ目の理由は「プロによる配信スタジオとMC形式のサポート体制」です。自社での説明会はどうしても一方通行になりがちですが、プロが介在することで、社員同士の自然な掛け合いや柔らかな雰囲気を引き出すことができました。

最後に三つ目の理由は、「Zoomでの配信よりも、遥かに高いクオリティと体験」を届けるためです。内製も検討しましたが、機材や演出の質にこだわることで「フォローに力を入れている」という姿勢を示したかった。他社にない先進的な形式で接点を持つことが、志望度の維持に直結すると判断しました。

― 導入前に、他社サービスと比較検討されましたか?メイキャリを選んでいただいた決め手を教えてください。

ご担当者様:

企画・台本からスタジオ、プロのMCまで一気通貫でサポートいただける点です。自社で内製することも迷いましたが、やはりプロが入ることで登壇社員の自然な掛け合いが引き出されますし、何より当時、他社ではあまり見られない先進的な取り組みだという点も決め手になりました。

実施内容について(時期・テーマ)

― 今回の配信は、どのような時期に実施されましたか?

ご担当者様:

配信は、学生の心理フェーズに合わせてテーマを変え、計3回実施されました。事前アンケートに基づき、学生が「その時、本当に聞きたいこと」を的確に突く構成です 。

  • 2月:まずは「業界・仕事」を深く知る。
  • 5月:一番不安になる時期に、若手社員の「人柄・雰囲気」を感じてもらう。
  • 9月:入社直前に、具体的な「キャリア像」を固める。

このように、事前アンケートをもとに学生が「今、本当に聞きたいこと」をテーマに据えました。
CHRO(人事担当役員)もご登壇し、経営目線での発信をすることでキャリアをより長期的にイメージできるような工夫もしました。

実際に実施してみて(運用・サポート)

―企画から配信、事後の分析までの一気通貫サポートはいかがでしたか?

ご担当者様:

台本からしっかり作り込んでいただけたので、当日のイメージが非常に持ちやすかったです。私たちの負担も、これまでの施策に比べて大幅に軽減されました。

― 実際に実施してみて、学生の反応はいかがでしたか?

ご担当者様:

匿名チャットが非常に盛り上がりましたね。リアルタイムで質問が飛び交い、学生同士で共感が生まれる。顔出しなしだからこそ、本音を引き出せたという手応えがあります。

導入後の効果・成果について

― 配信実施後、内定承諾率の変化や辞退防止において、どのような手応えを感じられましたか?

ご担当者様:

LIVE配信の導入は、定量的にも定性的にも大きな成果をもたらしました。

参加した学生からは、具体的にどのような反響がありましたか?

ご担当者様:

学生からは「社員同士の仲が良さそうで安心した」という声が非常に多かったです。また、当日参加できなかった学生や不安を感じた学生が後から見返せる「アーカイブ動画」も、セーフティネットとして高く評価されています。

【重要】27卒への継続導入の決め手について

― 26卒向け施策の結果を受けて、早くも「27卒向け」の継続発注を決定いただきました。その最大の理由は何でしょうか?

ご担当者様:

やはり「リアルタイム」で今の学生の不安に応え続けることが不可欠だと判断しました。単発の施策ではなく、私たちの採用における「標準施策」として定着させていくべきだと社内でも評価されています。また、今年ならではの質問があるかもしれないといった思いから継続いたしました。

今後の活用と期待

― 今後の展望について教えてください。

現在は「安定・高待遇」というイメージが強いですが、今後は「挑戦できる環境」や「仕事の面白さ」をより伝えていきたいです。新ビジネスやAI、海外展開など、多様なフィールドについても発信し、幅広い学生に響くブランディングを構築していきたいですね。

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